延床面積、建ぺい率、容積率の計算

延床面積

→延床面積 = 敷地面積 × 容積率

 ただし前面道路の幅が「 12m 」未満の場合、
  (1)指定容積率
  (2)道路の幅員 × 法定乗数 

 のうち、いずれか「 小さい 」ほうを計算で利用

 

建ぺい率

建ぺい率 = 建築面積 / 敷地面積

 

容積率

容積率 = 延べ床面積 / 敷地面積

 

国民年金の被保険者の種類

第1号被保険者

→無職・自営業・学生など

日本国内にお住まいの20歳以上60歳未満の自営業者、農業・漁業者、学生および無職の方とその配偶者の方(厚生年金保険や共済組合等に加入しておらず、第3号被保険者でない方)。

by日本年金機構

 

 

第2号被保険者

→普通の会社員・公務員

厚生年金保険や共済組合等に加入している会社員や公務員の方。
ただし、65歳以上の老齢基礎年金などを受ける権利を有している方は除きます。 

by日本年金機構

 

 

第3号被保険者

→主に主婦(夫)の方。

第2号被保険者に扶養されている配偶者の方で、原則として年収が130万円未満の20歳以上60歳未満の方。

by日本年金機構

 

 

6つの係数

終価係数

→いまあるお金を一定期間、一定の利率で複利運用したら、将来いくらになるかを求める係数

 

現価係数

複利運用した場合に将来の金額(元利金)から現在の金額(元本・原資)を求める係数

 

減債基金係数

将来の一定期間後に目標のお金を得るために、一定利率で一定金額を複利運用で積み立てるとき、毎年いくらずつ積み立てればよいかを計算するときに利用

 

資本回収係数

一定期間、一定利率の利息(複利)が付くローンを借りる場合、毎回いくら返済すればよいかを求める係数

 

年金終価係数

一定期間、一定額の積み立てをして、一定利率の複利で運用したら、将来いくらになるかを求める係数

 

年金現価係数

一定期間、一定利率の複利で運用しながら、毎回一定額を取り崩す場合、いまいくらあればいいかを求める係数